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3年後の未来を創りだす NPO向けセミナー&ワークショップ 2015に参加しました。

 せんだい・みやぎNPOの高荷さんからのお誘いで、2015年10月21日に開催された「3年後の未来を創りだす」と言うタイトルのセミナーに参加しました。  私は気仙沼・仙台・石巻・亘理と4つの会場から「亘理」を選び参加しました。亘理地区はとても興味のある地域です。理由はと言うと、障害者と街の産業がうまく溶け合って地域を形成している事、温暖な地域で「宮城の湘南」なんて言われています。(特産品は苺です)  今回は地域で活動しているNPOさん達との勉強会とワークショップ。皆さん色々な活動をされています。そして、講義が進んでいく中で「課題」にあがって来たのは「街の機能の問題」に思えました。  亘理地区は、被災し人口の流出が問題化しています。「復興」と命打っても街の機能である「人」が減って行く事が街の「発展」「復興」に不安を与えているように感じました。  ワークショップが始まると、参加者の関心事は「街」にありました。「街」を創る事が課題の中心になったのです。  かつて、戦国大名は領土を広げる為に戦をしました。それが大きな力を持つ大名が出て来て「天下統一」と言う形に変わってきました。  この時から「街づくり」を目的に日本が動いていったように思われます。それが外国の進出に怯えだし「文明開化」と言うような言葉と外交との位置関係に変わったのです。  「領土」を海の向こうの作る作業は、日本を統一した大名の思いに逆らって進んで行きました。その結果悲惨な現実が待っていた事を今考えなくてはならないのだろうと思いました。  今は「政治」と言う「街づくり」の形がはびこっているようです。人の気持ちや考え方が通らず、企業中心の開発・開拓その後ろには政治が構えています。  純粋な気持ちで語りあうと大切なのは「人間」「人」が中心にある「生活」のように思われました。「声」を上げる事が許される「民主主義」の中でも「人の声」は「小さい」のかもしれません。しかしこのような会が開かれる事で「小さな希望」が生まれるのも素晴らしい事に感じました。  急いで生きて行くと何か「忘れ物」をします。そして年老いてその「忘れ物」を探そうとしても、探そうとする「体力」が減っています。体力と共に「発想」も衰えています。今一度「現在」と「過去」と「未来」を考えるのも楽しい時間になると思いました。  私はこのセミナーの中で「過去・現在・未来」について一つの答えが出ました。とても良い時間でした。有難うございました。
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講師の今田克司さんが「NPO法人の一般的な組織体制」をスライドで解説

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ワークショップでは、「街」を創ることが課題の中心となりました

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3年後を見据えた重点課題を書き出します

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